診療に使う医療機器(心臓に関するもの)

当院で使用する医療機器をご紹介します。

  • 超音波(エコー)検査装置
    超音波を使って、内臓や血管のかたちや機能をみる機械です。心臓、肝臓、腎臓などのほか、首の血管や甲状腺、リンパ節なども観察できます。頭蓋骨がまだ完全に癒合していない赤ちゃんなら、脳もみえます。
    患者さんへの負担はほとんどない上に、レントゲンのような放射線被曝の問題もないので、医療には必須の機械です。
    院長は、特に心臓や血管の超音波検査を専門にしています。赤ちゃん、こどもからおとなまで、医学的な必要に応じて超音波検査を行って、皆さまの健康管理のお役に立ちたいと思います。ご心配なことがあれば、お気軽におたずね下さい。
  • 心電計
    心臓の電気的活動を記録する機械で、主に不整脈の診断に使います。肺の病気先天性心疾患心筋症の診断の手がかりにもなります。
    小中学校の検診や、おとなの健診で行われることも多い検査です。心電図検査をしたら、その場で診断、今後の精密検査や治療の方針までご説明します。
  • X線撮影装置(レントゲン)
    胸部レントゲン写真を撮る機械です。昔ながらの検査ですが、より精細にみえるCTが普及した現在でも、非常に有用な検査です。1~2枚の写真から、肺や心臓に関するさまざまな情報が得られます。結核予防の目的から、おとなの健診では必須項目とされています。
    診療にあたっては、患者さんの病状から、胸部レントゲン検査の医学的有用性が、放射線を使うというデメリットを上回ると判断した場合に行うようにしています。

 院内の様子 

  • 受付、待合室、診察室の様子を写真でご覧いただけます。

院内の様子

  • キッズスペースの様子を詳しくご紹介しています。

キッズスペースを大公開!

  • ほかの医療機器の説明もごらん下さい。

診療に使う医療機器(小児科/こども) 診療に使う医療機器(緊急対応)

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